2007年 06月 25日
Closingの残り パート2 |
渡米時に海外転出届けを提出していたのを、区役所で転入手続き。これをしないとこの夏の参院選の選挙用紙が送られてこなかったりと、日本国民扱いしてもらえないのだ。そして先週郵便の航空便で送った1箱が今日到着。ちょうど1週間である。箱を開けるとアメリカにいる時には全く感じることのなかった、ちょっとキャンディーのようなアメリカの匂いがする。
夜中、まずはCitizens BankのCustomer Serviceに問い合わせてみたところ、予想外であろうと予想内であろうと、口座を閉じて7日以内に何らかのトランザクションが行われた場合、自動的に再度口座が開かれるのだと言う。今回はTime Warnerからの引き落としがあった翌日が、口座に$5,000以上の預金がない場合に支払わなければならないInsufficient Feeの引き落とし日だったらしく、一度閉じた口座であってもその日に口座があいている状態であったためそのFee $30が引き落とされたのだとか。再度Closeするには口座のマイナスの金額を0にする必要があるため、マイナスとなっている金額分の送金を自分の口座宛にするようにとのこと。なかなか思うようにいかない。
そしてSprintに携帯電話の解約についてもCustomer Serviceに電話をしてみたところ、解約するにはPasscodeが必要だという。通常はSocial Security Numberの下4桁なのだそうだが、当然ながらInternational StudentにはSSNが発行されないため持っていない(後日とある事情によりSSNを入手したのだが、携帯電話の契約時には持っておらず、先方が私の新しいSSNなど知る由もない思ったため、持っていないと主張)。それを伝えるとそのPasscodeがないとどうしても絶対に解約できないと言う。Voicemailを聞くPasscodeとも、Onlineで自分のAccountにログインする際のPasswordとも違うと言う。そして、OnlineのAccountにログインして「Passcodeを忘れた場合」というチョイスを探しPasscodeを入手後かけ直して来いという。オペレータにつながるまでに20分も待たされたため、いとも簡単にかけ直して来いというオペレータにキレかかり、さらにOnlineのAccountにログインした後に「Passcodeを忘れた場合」というチョイスが画面上あったという記憶がなかったため、本当にOnlineのAccountにログインした後にそういうチョイスがあるんでしょうね?と念を押し、一応、また20分も待つなんて嫌だと言ってみたものの、こういう場合に断固として態度を変えないのは、アメリカのこういったサービスでは日常茶飯事。これ以上はできない、とバッサリと言い捨てるオペレータに再度キレかかり、過去2年間で、こういった対応にさらに強気で主張し続けることに疲れ果ててしまっていた私は断念して一度電話を切り、Online Accountにログインしてみる。が、やっぱり思っていた通り、Accountにログインした後に「Passcodeを忘れた場合」なんていうチョイスは存在しない。また20分待ちCustomer Serviceに電話してみる。もしかしたら契約時にSSNの代わりにPassport Numberを伝えていたかもしれないと思い、これまでのやり取りを一切説明せず、Passcodeを要求されると同時にその番号を伝えてみるが違うと言う。念のためVoicemailを聞く際のPasscodeを伝えてみるがこれも違うようだ。仕方がないのでSSNを持っていない旨、その理由、自分のPasscodeを知るための方法を聞くと、しばらく待たされた後、住所やAccount#などの個人情報を確認された上で、今度はPasscodeをその場で教えてくれた。その上で別のオペレータに回され、やっと解約手続きが進められると思いきや。契約してから2年間たっていないため、契約違反のペナルティとして$150支払えと言う。2005年の12月の契約時点から、試用期間が2年未満であることは分かっていたため、もし2年以内に解約するとペナルティが発生するとわかっていたらそれは困ると言っていたはずだ。それを伝えてもやはり、「顧客データには同意したと載っている。払ってもらえないと解約できない。私にはこれ以上できない。」との一点張りに、本日3回目にキレかかり、それでもこれから12月までの半年間、毎月$40支払うよりはマシということで、しぶしぶ承諾。アメリカのCustomer Serviceの、まるでシャッターをピシャッと閉めるような、感情の全くこもっていない「I'm sorry but I can't.」の一点張りには本当にうんざり。やっぱりSprintとは相性が悪いようだ。
ちなみに今回も以前購入してまだまだ残っていたSkype Out(Skypeで電話をかける)のプリペイドクレジットが大活躍。しかもかける先はフリーダイアル(日本で言う0120)だったため、合計1時間半ほど格闘した電話料金は全て無料。これで電話代が有料だったら、なんて想像したくもない。ちなみにSkype Outのプリペイドを持っていないと、かける先がフリーダイアルであってもかけることができない。日本の公衆電話からテレホンカードがないと0120にかけることができないのと同じである。
夜中、まずはCitizens BankのCustomer Serviceに問い合わせてみたところ、予想外であろうと予想内であろうと、口座を閉じて7日以内に何らかのトランザクションが行われた場合、自動的に再度口座が開かれるのだと言う。今回はTime Warnerからの引き落としがあった翌日が、口座に$5,000以上の預金がない場合に支払わなければならないInsufficient Feeの引き落とし日だったらしく、一度閉じた口座であってもその日に口座があいている状態であったためそのFee $30が引き落とされたのだとか。再度Closeするには口座のマイナスの金額を0にする必要があるため、マイナスとなっている金額分の送金を自分の口座宛にするようにとのこと。なかなか思うようにいかない。
そしてSprintに携帯電話の解約についてもCustomer Serviceに電話をしてみたところ、解約するにはPasscodeが必要だという。通常はSocial Security Numberの下4桁なのだそうだが、当然ながらInternational StudentにはSSNが発行されないため持っていない(後日とある事情によりSSNを入手したのだが、携帯電話の契約時には持っておらず、先方が私の新しいSSNなど知る由もない思ったため、持っていないと主張)。それを伝えるとそのPasscodeがないとどうしても絶対に解約できないと言う。Voicemailを聞くPasscodeとも、Onlineで自分のAccountにログインする際のPasswordとも違うと言う。そして、OnlineのAccountにログインして「Passcodeを忘れた場合」というチョイスを探しPasscodeを入手後かけ直して来いという。オペレータにつながるまでに20分も待たされたため、いとも簡単にかけ直して来いというオペレータにキレかかり、さらにOnlineのAccountにログインした後に「Passcodeを忘れた場合」というチョイスが画面上あったという記憶がなかったため、本当にOnlineのAccountにログインした後にそういうチョイスがあるんでしょうね?と念を押し、一応、また20分も待つなんて嫌だと言ってみたものの、こういう場合に断固として態度を変えないのは、アメリカのこういったサービスでは日常茶飯事。これ以上はできない、とバッサリと言い捨てるオペレータに再度キレかかり、過去2年間で、こういった対応にさらに強気で主張し続けることに疲れ果ててしまっていた私は断念して一度電話を切り、Online Accountにログインしてみる。が、やっぱり思っていた通り、Accountにログインした後に「Passcodeを忘れた場合」なんていうチョイスは存在しない。また20分待ちCustomer Serviceに電話してみる。もしかしたら契約時にSSNの代わりにPassport Numberを伝えていたかもしれないと思い、これまでのやり取りを一切説明せず、Passcodeを要求されると同時にその番号を伝えてみるが違うと言う。念のためVoicemailを聞く際のPasscodeを伝えてみるがこれも違うようだ。仕方がないのでSSNを持っていない旨、その理由、自分のPasscodeを知るための方法を聞くと、しばらく待たされた後、住所やAccount#などの個人情報を確認された上で、今度はPasscodeをその場で教えてくれた。その上で別のオペレータに回され、やっと解約手続きが進められると思いきや。契約してから2年間たっていないため、契約違反のペナルティとして$150支払えと言う。2005年の12月の契約時点から、試用期間が2年未満であることは分かっていたため、もし2年以内に解約するとペナルティが発生するとわかっていたらそれは困ると言っていたはずだ。それを伝えてもやはり、「顧客データには同意したと載っている。払ってもらえないと解約できない。私にはこれ以上できない。」との一点張りに、本日3回目にキレかかり、それでもこれから12月までの半年間、毎月$40支払うよりはマシということで、しぶしぶ承諾。アメリカのCustomer Serviceの、まるでシャッターをピシャッと閉めるような、感情の全くこもっていない「I'm sorry but I can't.」の一点張りには本当にうんざり。やっぱりSprintとは相性が悪いようだ。
ちなみに今回も以前購入してまだまだ残っていたSkype Out(Skypeで電話をかける)のプリペイドクレジットが大活躍。しかもかける先はフリーダイアル(日本で言う0120)だったため、合計1時間半ほど格闘した電話料金は全て無料。これで電話代が有料だったら、なんて想像したくもない。ちなみにSkype Outのプリペイドを持っていないと、かける先がフリーダイアルであってもかけることができない。日本の公衆電話からテレホンカードがないと0120にかけることができないのと同じである。
by bridge333
| 2007-06-25 00:00
| 引越し準備